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  • 2020.05.08
  • 健康情報・豆知識・広報News

母の日のプレゼント

 

今年の母の日はいつだっけ?

今年の母の日はゴールデンウィークが終わってすぐ、5月10日です。

皆さんは由来や意味をご存知でしょうか?

実は5月の第2日曜日にアメリカのアンナという女性が亡き母を思い

教会でカーネーションを配ったところから、

お母さんに感謝を伝える日

として世界的に広まったと言われています。

母の日に贈られる花

カーネーション

は「女性の愛」や「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」など様々な花言葉があります。

今回はそれぞれのカーネーションの色の意味をご紹介します。

赤いカーネーションとリボン

 

母の日に贈るカーネーションの定番色です。赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」などです。カーネーション各色の花言葉のなかで、最も直接的な母親への想いが込められています。

深い赤

同じ赤でも色味が暗い、深い赤のカーネーションは、「私の心に哀しみを」という意味合いに変わります。そのため母の日には単に赤い色を選ぶのではなく、色の明暗にも着目することが大切です。

母の日が始まった頃にシンボルとされていた、白いカーネーションの花言葉は「私の愛情は生きている」「尊敬」です。亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションです。

ピンク

可愛らしいピンクのカーネーションの花言葉は、「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」です。赤いカーネーション同様、こちらも母の日に伝えたい想いが込められた花言葉になっています。

黄色

淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉は「軽蔑」「嫉妬」です。贈り物としては注意が必要なカラーです。

オレンジ

オレンジのカーネーションの花言葉は「熱烈な愛」「純粋な愛」です。愛にあふれた花言葉ですが、どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスの意味を持っています。

遺伝子組み換えや、白いカーネーションへの着色で作られる青いカーネーションの花言葉は、「永遠の幸福」です。寒色ながら、花言葉には幸せを願う温かい気持ちが込められています。

古くから高貴な色とされる紫のカーネーションの花言葉は、「誇り」「気品」です。落ち着いた色合いから、亡くなった母親をしのんで贈るアレンジメントなどにも使用されます。

 

 

こんなにもいろいろな意味のあるカーネーション、皆さんも是非いつもお世話になっているお母さんに贈ってみて下さいね♡

 

 

 

 

 

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