コロナウイルスの影響で健康セミナーを行うのが難しい中、今週は4回健康セミナーを行うことができました。

ソーシャルディスタンスを保ち、当社の講師にはマスクの着用を義務付け行いました。

今、2部制で行われた【第2住之江保育園】でのおなか元気教室の様子をご紹介したいと思います。

社会福祉法人住之江福祉会第2住之江保育園

大阪市住之江区にある社会福祉法人住之江福祉会第2住之江保育園です。

保育園では、集団生活の中で子どもたちが自分の思いを存分に発揮し、遊び方やルールを学び、思いやりのある暖かく優しい心を育てることを目標に、ひとりひとりの個性を大切にしながら、子ども達が自発的に遊びを選択し、集中して楽しめる環境づくりを行っているそうです。

本来ならクラスを分けず一緒に行う予定でしたが、コロナウイルスの集団感染をさけるため、人数を分けて行うことになりました。

おなか元気教室の風景

おなか元気教室は主に、保育園、幼稚園、小学校等で行っている、食育について学べる授業になっています。

「腸の長さはどのくらいかな？実際に見てみよう」

子どもたちに実際に腸を持ってもらい「こんなに長いんだよ」と教えたり、

「いいウンチはトイレで浮くかな？沈むかな？」

クイズを行ったりします。

参加型の授業なので、飽きがこず最後まで楽しく学んでいただけます。

最後にはみんなでダンスを行います。

1回目は練習、2回目は本番で行うのですが、子どもの学習能力の高さにはいつも驚かされます。

1度見ただけで大体の動きを覚え、2回目の本番ではほぼ完ぺきに踊ってくれました。

動画です。

最後に、ヤクルトと絵本をプレゼントし、子どもたちは大喜び♥

給食の際、一緒に出して頂きました。

さいごに

子どもたちの笑顔を見ると、『やってよかったな』『喜んでくれたな』と嬉しさがこみ上げてきます(#^^#)

「もっと踊りたい！」

おなか元気体操ではアンコールの声が絶えないことが多いです。

時間が許す限り踊ると、子どもたちはきらきらとした目で笑ってくれます。

子どもたちにとっては一生に1度しかないかもしれない経験ですので、これからも一生懸命行っていきたいと思います！！